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  KT ZEPP YOKOHAMA, YOKOHAMA 2024/1/24

SETLIST

トウキョウ・シャンディ・ランデヴ
フラストレーション
青い煙 (新曲)
shampoo
あんずの花
リピート (新曲)
イエロートイ (新曲)
アパシー
アイワナムチュー
 
音源のリリースがないまま、2度目のライブが決定。「日本工学院八王子専門学校 コンサート・イベント科 presents HACHI-ON 2024 Vol.1」と題された本公演は、スタッフが全員学生による卒業公演のようです。

チケットは前日に購入しましたが、やまもとひかる側7列目で、後ろは招待客でした。まずは対バン相手のBillyrromからスタート。6人組の男性バンドで、年齢は全員24才のようです。にも関わらず、ソウル、ファンク、ロックを融合させた古臭いサウンド(良い意味で)。DJとヴォーカルが今風の味付けをしています。
約50分の演奏後、大勢の学生スタッフがステージに現れ、慣れない手つきでセットチェンジ。するとAoooのメンバーが登場し、最終チェックを行います。YOASOBIのアジア・ツアー終了直後のやまもとひかるに、オーラのようなものを感じました。

再び客電が落ちると、前回同様ツキミの"トウキョウ・シャンディ・ランデヴ"からスタート。2曲目はすりぃの曲で"フラストレーション"と、男性メンバーのソロ曲が続きます。新曲"青い煙"を挟んで再びソロ曲が続きます。

ここで、新曲のセクション。"リピート"と"イエロートイ"を初演奏し、前回も披露した"アパシー"を投下。
ラストはすりぃの"アイワナムチュー"で、銀テープ噴出! アンコールはなく、約50分で終了。

目の前に長身でずっと一眼レフを構えていたオーディエンスがいたので、ひかるちゃんしか見えませんでしたが、それで十分。時折見せる笑顔とベーステクニックを堪能しました。しかし、男性メンバーのソロ曲は好みではなく、新曲も聴き慣れないので、今後も参戦するかどうかは微妙です。音源のリリースを待って、単独公演に期待、でしょうか。ひかるちゃんの成長ぶりが本日の収穫でした。
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