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	KT ZEPP YOKOHAMA, YOKOHAMA 2024/2/22 SETLIST DOMINATION Different REAL EXISTENCE you. モラトリアム I can't live without you. Turn me on I'll 輪廻 start over Wonderland Before Yesterday One and only YOLO TIME onset Warning! 本懐 secret My lips Carry on Living Blooming Screaming endless Story
BAND-MAID、新章開幕！ ということで、2024年初お給仕は「BAND-MAID 10TH ANNIVERSARY TOUR 番外編」。10周年記念ツアーファイナルの横浜アリーナ公演では演奏しなかった曲を中心にセレクト、ということでコア・ファン向けお給仕。 整理番号は1300番代後半でしたが、KANAMI側左端で待機。ステージ後方には10周年記念ツアー同様、BAND-MAIDのバックドロップがあるだけのシンプルなセット。客電が落ちると圧縮があり、真ん中5、6列目くらいまで行けました。オープニングは10周年記念ツアー同様"DOMINATION"からスタート。そして2曲目からはレア曲のオンパレードです。 昨年広島で初めて見たオーディエンスとの一体感が素晴らしい"モラトリアム"、ミドルテンポの"start over"、初期の"YOLO"などは個人的に嬉しい選曲。 小鳩曲は"TIME"。これは岡山で見ました。そしてインスト曲"onset"では、KANAMIのライトハンド奏法を堪能できました。ベース＆ドラム・バトルからの"本懐"は破壊力満点！ おまじないタイムの後は上がる一方で、最後は"endless Story"で大合唱となります。 2時間越えのライブはまさに玄人向けのレア選曲でしたが、予習の成果が出てほとんど分かりました。 今日はKANAMI、AKANEが見えにくいポジションでしたが、MISAの演奏力を再確認できました。と言ってもMISAを見たのはほんの一瞬で、ほぼSAIKIと小鳩しか見えませんでした(笑)
	LINE CUBE SHIBUYA, TOKYO 2024/3/20 SETLIST alone NO GOD カタルシス Wonderland Choose me (SAIKI solo) Different (SAIKI and KANAMI) Manners (SAIKI, KANAMI, MISA) サヨナキドリ (KOBATO, MISA, AKANE) Corallium (SAIKI and KANAMI) Smile Bubble H-G-K Mirage Daydreaming
新章2本目はお盟主様の会限定、スペシャルアコースティックお給仕。題して「BAND-MAID ACOUSTC OKYUJI」。 開演前のBGMはずっとBJORKでした。客電が落ち、幕が上がると、メンバー5人は既に座っており、AKANEが左、MISAが中央と、いつもとは違ったポジションでした。ステージは森のようなセット。１曲目の"alone"からオーディエンスも座りです。"Wonderland"までは5人で演奏。この後は1曲ずつ編成を変えての演奏です。 メンバーが一旦ステージから姿を消すと、中央にピアノがセットされます。SAIKIが1人で登場し、横浜アリーナでも披露した"Choose me"。そしてKANAMIが加わり、これまた横浜アリーナでも披露した"Different"。続いて右手を左胸に当てMISA様を呼び入れ、MISA様降臨。3人で"Manners"に。 次なる編成は小鳩、MISA、AKANEのトリオで"サヨナキドリ"。ギターは小鳩1本でした。再びSAIKIとKANAMIが登場すると"Corallium"に。 ここでトークコーナー。メンバーの自己紹介から始まり、「10TH ANNIVERSARY TOUR」の振り返り。合計80曲も演奏したと。熊本では小鳩がオープニングから3曲歌い、いつになく緊張していたとか。ロラパルーザの裏話も。INCUBUSのメンバーと一緒に食事をしたこと、公演後SAIKIが熱中症で倒れたこと、MISAが足を火傷し途中から靴を履いて演奏したことなど。 FCイベントらしく、プレゼントコーナーもありました。ここでもBGMはずっとBJORKでした。 終盤は再び5人で演奏。レアな"Smile"も演奏しました。そして再びピアノがセットされると、初めて5人全員が楽器を演奏するという。曲はSAIKIのピアノのイントロから始まり、"Daydreaming"に。感動の終幕でした。 約2時間で計14曲。BAND-MAIDにしては曲数が少なかったのですが、いつもとは違うアレンジを、いつもとは違った雰囲気で楽しむことが出来ました。お給仕というよりはファンイベントの要素が強かったです。お盟主様限定だけに。